森上講師が第10回日本平和学会平和研究奨励賞を受賞 Lecturer Moriue received the 10th Peace Research Encouragement Award of the Peace Studies Association of Japan.

森上講師の著書『未完の平和記念都市:広島平和記念都市建設法の軌跡と展望』(論創社 2024年)が、第10回日本平和学会平和研究奨励賞を受賞しました。

本賞は、平和研究分野で優れた貢献(著書、論文など)をしたと判断される若手研究者に対し、2年に1度、授与される賞です。

今般の受賞は、本書が、「地方自治体や非国家主体がもつ核のタブー化(非人道性)の規範形成の可能性を描き出した」点などが高く評価されたことによるものです。

選考理由その他平和研究奨励賞の詳細については、日本平和学会のウェブサイトをご覧ください。

【概要】
広島平和記念都市建設法の形成過程と設計者たちの思いを丹念に振り返りながら、法律学の側面から条文に込められた意味と実際の運用状況を詳細に解説し、戦後、「平和記念都市」として再生した広島が今日果たすべき役割を見定める。