広島平和研究所は、駐広島大韓民国総領事館との共催で、フォーラム「2023年の世界情勢と平和の行方」を開催しました。
■概要 希望と憂慮が交錯する現状を検討しながら、昨年に引き続き東アジアと韓日関係の展望を描きます。
■日時 2023年11月24日(金) 13:30～16:30
■会場 ANAクラウンプラザホテル広島3階「アカシア」
プログラム
開会・共同主催者挨拶：林始興(駐広島大韓民国総領事)・大芝亮(広島市立大学広島平和研究所所⾧）
基調講演：2023年の国際情勢と東アジアの分析
李鍾元 (早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)
2023年の世界情勢と平和の行方：韓日関係改善以後の東アジア
「韓日関係改善の効果ー韓日米協力を考えるー」キム・スクヒョン (国家安保戦略研究院)
「新冷戦下における朝鮮半島の課題」孫賢鎮 (広島市立大学広島平和研究所)
東アジアの域内協力の現状と展望
「経済安保時代における日韓経済協力の空間」イ・チャンミン(韓国外国語大学)
「紛争に揺れるエネルギー安全保障」沖村理史(広島市立大学広島平和研究所)
質疑応答
閉会