目次 Table of Contents
はじめに
第I部 流動化する東アジア
第1章 バイデン政権の東アジア太平洋政策(佐々木 卓也) 3
第2章 中国習近平政権の自信と不安《講演録》(高原 明生) 25
第3章 東アジアの「新冷戦」と朝鮮半島の「脱冷戦」(李 鍾元) 43
第Ⅱ部 ウクライナ侵攻――ロシア、人道危機、国際法
第4章 ロシアのウクライナ侵攻――人道と規範、二重の危機(梅原 季哉) 69
第5章 ロシア外交研究の観点から(加藤 美保子) 95
第6章 国際法から見たロシアによるウクライナ侵攻――市民向けの国際法入門(佐藤 哲夫) 125
第Ⅲ部 広島発の平和学
第7章 原爆と新聞報道(四條 知恵) 159
第8章 憲法九条と核兵器《講演録》(河上 暁弘) 183
第9章 広島と平和――「当たり前」を見直そう(水本 和実) 207
第10章 ミャンマーにおける二〇二一年二月軍事クーデター――国内政治および外交政策への影響(ナラヤナン・ガネサン) 235
第11章 グローバル・ヒバクシャの歴史(ロバート・ジェイコブズ) 259
※個別論文のPDFは、本学のリポジトリでも入手可能です